テント型サウナの設営時に必要な用品を解説!

テント型サウナ設営に必要な用品を把握してアウトドアでも手軽にサウナ入浴を!

テント型サウナの設営には、ハンマーや手袋、アウトドア用のワゴンなどが必要です。自宅の庭やキャンプ場でも手軽にサウナを楽しむために、事前に必要なものを用意して効率よく設営しましょう。

テントサウナ設営に必要な用品とは?

円で囲んだ疑問符

テントサウナの設営は、初めての方だと想像以上に時間がかかってしまうものです。しかし、事前に設営道具をきちんと用意しておくことで、作業をスムーズに進められるようになります。

サウナの設営には、以下の用品を用意しておくと便利です。

ハンマー

サウナテント設営には、ハンマーが必須です。テントサウナを地面に固定する「ペグ」を、地面に打ち込むためにハンマーを使用します。ペグを打ち込むことで風がある日でもテントが飛ばされなくなり、安心してサウナに入浴することが可能です。

ハンマーの質にこだわる必要はありませんが、ペグと同じ材質のハンマーを選ぶことをおすすめします。材質が異なると、ペグかハンマーのどちらか弱い方が割れてしまう可能性があるためです。金属・樹脂など、お互いの材質を合わせることだけ注意してください。

手袋

テントサウナの設営には、手袋も欠かせません。現在では手軽に設営できるテントサウナが増えていますが、それでも手の怪我や汚れのリスクはあります。作業用の防刃手袋がありますので、極力準備しておきましょう。

手袋が用意できない場合でも、軍手は持っていくようにしてください。その際、一般的によく見る白い軍手ではなく、汚れの目立たない黒い軍手が適しています。テントサウナの設営時には、薪ストーブを扱って炭やススで手が真っ黒になるためです。

重り

場所によっては意外と必要になるのが、重りです。ペグが打てないようなアスファルトをはじめとする固い地面の上でテントサウナを設営からする際には、重りを使用して固定します。テントサウナが風によって飛ばされてしまうと、火災につながることもあるため危険です。

ただし、重りを持ち歩くのは大変だと感じる方も少なくありません。その場合は、注水式の重りの利用がおすすめです。水を入れられる環境であればどこでも重りを作れて持ち運びもしやすいため、女性だけでも簡単に設営できます。

備品用のバッグ

テントの設営に必要な用具をなくさないように、バッグを用意しておくこともおすすめです。深めで耐水性のあるバッグであれば、様々なシチュエーションで利用できます。キャンプ用のキャンバスバケツもあり、非常に便利です。

アウトドア用のワゴン

キャンプでテントサウナを設営するのであれば、簡易ワゴンも用意しておくと大変便利です。車からテントサウナ設営場所まで距離があるケースもあるためです。アウトドア用のワゴンであれば相当な重さまで耐えられますので、テントやサウナストーンなどを楽に運ぶことができます。

AMBERでは、様々なテント型サウナを販売しています。1人でも設営できるとても簡単なテント型サウナばかりですので、初めてテント型サウナに挑戦する方にもおすすめです。プライベートサウナを気軽に楽しんでみたい方は、ぜひともAMBERのテント型サウナをご利用ください。

アウトドアでサウナを楽しみたいならテント型サウナがおすすめです!

自宅でサウナを楽しむ様子 - テント型サウナ

テント型サウナを設営する際には、テントを固定するためのペグを打つハンマーや手を汚れや怪我から守る手袋が必需品です。また、準備に必要な用品を入れておくバッグや車から設営場所まで運ぶアウトドア用ワゴンなども、用意しておくと設営が格段にしやすくなります。

テント型サウナは初めての方にとっては設営が難しく感じるかもしれませんが、今回ご紹介したアイテムをしっかりと準備したうえで進めればスムーズに進めることが可能です。また、近年では設営しやすいよう工夫された商品も多数販売されているため、どなたでも気軽にテント型サウナを楽しめるでしょう。

AMBERでは、1人でも設営できるテント型サウナを多数販売しております。スムーズに設営できるテント型サウナをお探しであれば、ぜひともAMBERのアイテムをご利用ください。テント型サウナの他にも、サウナストーンや湿温時計など快適なサウナ入浴に必要となる様々なアイテムをご用意しています。

アウトドアでサウナを楽しむならAMBERのテント型サウナ

会社名 T-WORKS株式会社
ショップ名 AMBER
代表取締役 脇田 哲也
設立 2015年10月
住所 〒755-0002 山口県宇部市亀浦3丁目5−2
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