サウナ用薪ストーブを販売!テントサウナで必要な薪の量とは?

テントサウナでリラックス!薪ストーブに必要な薪の量や種類を知ろう

テントサウナを楽しむためには、必要な薪の量や種類、薪が足りなくなった際の対処法を知っておくことが必要です。本番で困らないよう、薪ストーブ用として適切な薪の選び方を把握しておきましょう。

テントサウナに必要な薪の量

テントサウナに必要な薪

近年、小屋のサウナと同じようなリラックス効果を手軽に楽しめると、テントサウナの注目が高まっています。

大自然の中でテントサウナを楽しむには、入念な事前準備が不可欠です。しかし、テントサウナを知ったばかりで、薪ストーブに使う薪の量や種類がわからないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、薪が途中で足りなくなったときの対処法も併せて解説します。

テントサウナに必要な薪の量

テントサウナに必要な薪の量は、実施する季節によって変わります。また、サウナの使用時間も考慮しなければいけません。

以下は、サウナ(10分)・水風呂(1分)・外気浴(10分)を1セットとしたときの3セット分に必要な薪の量です。

  • 夏の場合は2束(約10kg)以上
  • 冬の場合は3束(約15kg)以上

これに加えて、焚き付け用の細い薪も準備する必要があります。

季節による薪の必要量の違いは、予熱が関係します。サウナの予熱段階ではテント内の温度を100度近くまで上昇させるため、薪を大量に使います。テント内を予熱状態にするのに必要な薪の量は、外気温の高い夏と低い冬では大きく異なります。

テントサウナ用に適した薪とは

テントサウナに使う薪として適しているのは、火持ちのいいナラやサクラなどの広葉樹です。含まれている油分が少なく、煙が出にくいというメリットもあります。ただし、焚き付け用の薪には火の付きやすいスギやマツなどの針葉樹が適しています。

サイズは薪ストーブに対応した30~40cm程度で、よく乾燥したものを選ぶことをおすすめします。薪屋で売っている高品質なものが使いやすいですが、店の立地や価格の問題で難しい場合はホームセンターやネット通販でも入手可能です。

薪が足りなくなったときの対処法

ここで紹介した必要な薪の量はあくまで目安のため、十分に用意したつもりでも実際に使ってみると足りなくなる場合があるかもしれません。現地で薪が足りなくなった際は、次の対処法を試してみてください。

まず、キャンプ場で販売・配布されている薪を使うことです。バーベキューや焚き火用として売られる薪は、サウナ用としても役立ちます。

なお、自然に落ちている木を使うのはあまり得策ではありません。薪ストーブに入る大きさの木が見つかりにくく、水分を含んでいて着火できないことも多いためです。また、薪拾い自体が禁止されているキャンプ場も多いため注意しましょう。

薪の量や種類についての疑問が解決したなら、薪ストーブの購入も検討してみてください。AMBERでは、主にテントサウナと薪ストーブのセットやサウナグッズを取り扱っています。

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サウナストーンを使用する様子

テントサウナに必要な薪の量は、夏と冬の外気温の違いや使用時間によって大きく変わることに注意しなければいけません。広葉樹・針葉樹といった木の種類や、薪ストーブに入るサイズも考慮して用意する必要があり、事前の下調べが最も重要です。

薪が途中で足りなくなった際の対処法は、知っていると現地で役立ちます。しかし、効率的にテント内の温度を上げて長く楽しむためにも、できるだけサウナ用として最適な薪を使いましょう。薪は目安量よりも多めに、余るほど持っていくと安心です。

テントサウナのリラックス効果を堪能するには、薪の量や種類だけでなく薪ストーブの性能も大切です。テントサウナ用薪ストーブやアウトドア用のサウナグッズをお求めの方は、AMBERをぜひご利用ください。

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