テント型サウナの組立の手順とは?多彩なサイズを提供

テント型サウナの組み立て手順を紹介!テント型サウナの組み立て方法は想像以上に簡単です!

シンプルな手順で誰でも組み立てられる!テント型サウナの組み立て方を解説。快適なサウナタイムを手軽に楽みましょう。

テント型サウナの組立の手順とは?

テント型サウナの組立の手順とは?

テント型サウナの組み立て手順は、以下のとおりです。

1.設営場所を決める

テント設営は、場所探しが非常に大切です。なるべく平らで、燃えやすいものが周囲にない場所が適しています。ただし、理想的な場所が見つからないことも多いため、スコップで多少の整地を行うのもよいでしょう。

2.設営に使うものを全て確認する

場所が決まったら、設営に使うものを全て取り出して並べ、不足しているものがないか確認します。作業を進めてから不足に気づくと、非常に面倒です。

3.テントをきれいに広げる

テントサウナをきれいに広げます。このときに入り口の向きをしっかりと決めておくことで、後の工程がスムーズに進むため重要です。フレームを入れるチャックは、全て開けておきます。

4.ペグでテントを固定する

次に、ペグでテントを固定してください。テントをしっかりと伸ばし、ペグにループをかけて打ち込んでいきます。地面が硬い場合でも、重りなどを使って確実に固定することが大切です。

5.フレームを組み立てる

テントのフレームを組み立てます。多くの場合、折れている部分を伸ばしてつなげるだけで、フレームを組み立てることが可能です。

6.テントにフレームを通す

テントにフレームを通します。2本のテントフレームを中央で交差させ、頂点にあたる部分のトグルボタンをかけて、テントを吊り下げます。
その後、テントの四隅の帯にフレームを通してください。フレームを通したら、チャックを閉めて煙突が出る部分を開けて固定します。また、ストーブを置く側の面はたわんでしまわないようにしっかりと張ることが重要です。

7.ストーブを組み立てる

次に、ストーブを組み立てます。取扱説明書に組み立て方は記載されているため、見ながらゆっくりと行ってください。

8.煙突を組み立てる

ストーブと順番が前後しても問題ありませんが、煙突の組み立てもここで行います。ストーブと同様に、説明書を見ながら実施してください。ストーブも煙突も、比較的組み立てが簡単な製品が多数あるため、心配はいりません。

9.ストーブを設置する

テント内の適切な位置に、ストーブを設置します。テントから30cm以上離して、地面が熱くなり過ぎないようにヒートシールドを置くことが重要です。

10.煙突を設置する

続けて、煙突を設置します。煙突側が通気口に向くようにし、なるべくまっすぐ立てることが大切です。

11.サウナストーンや薪を設置する

ストーブの上に、サウナストーンを設置します。サウナストーンが落ちないように並べ、ストーブの通気口を忘れずに開いて薪をくべます。もし一酸化炭素チェッカーが使えるようであれば、安全対策として設置がおすすめです。

最後は薪に着火すれば使えますが、着火の際には火傷を防ぐために手袋や軍手を付けることをおすすめします。

AMBERでは4人で利用できるサイズのテント型サウナを販売しています。一人でも手軽に組み立てられるため、初めての方にもピッタリです。

AMBERのテント型サウナは組み立て簡単!サウナキャンプを思う存分楽しもう!

AMBERのテント型サウナは組み立て簡単!サウナキャンプを思う存分楽しもう!

テント型サウナの設営方法は、一般的な手順に沿っており、多くの製品が組み立てやすいように設計されています。

手順を確認しつつ慣れてしまえば、簡単に設営できます。キャンプ場や自宅の庭など様々な場所で手軽にサウナを楽しめるのが、テント型サウナの魅力です。

プライベートな空間で自由にセルフロウリュを行えるため、サウナ好きには必見です。

AMBERでは、4人で利用できるサイズのテント型サウナと一人でも設営できるサイズのテント型サウナを販売しています。組立が億劫だった方も手軽にプライベートサウナを楽しめますので、ぜひご利用ください。

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会社名 T-WORKS株式会社
ショップ名 AMBER
代表取締役 脇田 哲也
設立 2015年10月
住所 〒755-0002 山口県宇部市亀浦3丁目5−2
営業時間 9:00~17:30
定休日 土日祝日
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