中でも注目の羽釜は、蒸気浴の匠として名を馳せる「madsaunist」が監修し、圧倒的な蒸気量によって湿度・温度ともに高いサウナルームに。古き良き日本式と伝統のフィンランド式を融合させた、今までにない空間を作り出してくれます。
madsaunist監修 羽釜2.0 薬草蒸気浴 フルカスタムセット
圧倒的な蒸気量が最高に心地よいサ室を演出します!
・テントの外から直接外気を吸気!
・地面はもう焦がさない!
・広い天板でロウリュもスチームサウナも同時に楽しめます!
※テント本体+薪ストーブ+羽釜2.0+釜蓋+竹柄杓+天板ガード+サウナストーンガードのmadsaunist監修の羽釜2.0のフルカスタムセットです!
「サウナは湿度」いかに心地よい蒸気浴を創出するかを模索し、蒸気浴の匠「madsaunist」監修の下、たどり着いたひとつの作品が遂に完成。
フィンランド式サウナと和の融合、これまでのどのサウナとも異なる世界観、薬草蒸気浴 羽釜2.0をお楽しみください。
新保製作所別注薪ストーブ#01専用に作られた羽釜2.0は、薪ストーブ前方にセットし、羽釜に水を入れ、お茶や薬草等を沸かしながら大量の蒸気を発生させ、熱々の蒸気浴をお楽しみいただけます。
羽釜2.0は、ひとつひとつ職人が手作りしています。
職人さんに仕上げていただいた羽釜は、ひとつずつ手作業で有害物質の出ない防錆剤を塗っておりますが、それでも酸化により錆びは発生致します。薪ストーブで使用し、羽釜に火を入れる事で黒錆が付き、赤錆がつきにくくなります。
※使用後は水分がない状態で保管ください。
羽釜2.0は大量の蒸気を発生させます、テントの通気口は全開でフレッシュなエアーを十分に取り込みながらお楽しみください。また、出入口のジッパーも半開きにし、その開け加減でテント内の湿度をお好みの湿度に調整ください。
AMBERオリジナルのサウナストーンガード
構想8ヶ月ようやく完成しました‼
合計8枚のプレートで構成されている為、ご使用の薪ストーブに合わせて
自在にカタチを変える事ができるので他社様の薪ストーブにも適合します。
薪ストーブの中でも特に温度の高い煙突の根元の熱を利用し、サウナストーンを温めます。セルフロウリュをお楽しみください。
折り畳み式の為、コンパクトに収納できます。
※テントサウナのストーンは小ぶりの石をおススメ致します。
厚み4.5mmの縞鋼板で薪ストーブの天板を保護します。
こちらの天板に縞鋼板を採用したのもmadsaunistさんからの助言で実現しました。
・ロウリュの横漏れを縞鋼板の凹凸が抑制
・ストーンの最下部が噛みやすい
と言う利点もあります。
薪ストーブの天板に直接サウナストーンを置かないでください。
天板がボコボコに変形して一酸化炭素漏れの原因となります。
【テント型サウナ】totonoi2 GOOUTコラボモデル
【サイズ】
幅220㎝×奥行220㎝×高さ206㎝(展開時)テント内3.2㎡
【収納時サイズ】
テント:30㎝×30㎝×130㎝ 重量約17㎏
【生地】
耐水・難燃加工を施した3層キルト生地を使用。300Dの高い断熱性と保湿性を完備
【カラー】ストーングレー
■テント型サウナ「totonoi2」の改良点
- 3層キルト生地(ロシア製テントサウナを上回る300D)で非常に高い断熱性を実現!真冬の寒冷地使用にも対応できます!
- 大きくなった窓から景色を楽しめます。(幅60cm×高さ70cmの二等辺三角形)
- カラーは、自然と融合する上質な「ストーングレー」を採用。
- メッシュポケットは脱着可能、低い位置に取り付けて一酸化炭素チェッカー入れとしてご使用いただけます。
- 通気口横には、外気から吸気するタイプのストーブに対応したダクト穴を新設。
- 地面と擦れる、足元スカート部分の生地を強化。
【薪ストーブ】新保製作所別注薪ストーブ#01
【材質】
本体:ボンデ鋼板
ガラス窓:ドイツ製NEXTREMA(耐熱900度)
【本体サイズ】
幅:440mm
奥行:638mm
高さ:480mm(煙突除く本体)
【重量】
12.8キロ(煙突除く本体)
【セット内容】
テント型サウナtotonoi2 GOOUTコラボモデル本体
薪ストーブ本体
遮熱版(左右、背面、下部)
脚長さん×4本
ステンレス製半直管煙突455mm×5本
アルミダクト×1本
羽釜2.0 3点セット(羽釜・釜蓋・竹柄杓)
サウナストーンガードSUS304×1
天板ガード(縞鋼板4.5㎜)×1
※サウナストーンは別売りです。
【開発経緯】
誰が使っても安心して使える薪ストーブを作りたいと言う思いから開発に至りました。
テント内で薪ストーブを使用する際に最も気を付けないといけない事は、一酸化炭素漏れによる一酸化炭素中毒です。テント内に一酸化炭素が漏れるリスクを極限まで低くする為に、テントの外から直接外気を吸気出来る薪ストーブを新保製作所様のご協力の元開発しました!
アルミダクトを通して外気から吸気された空気は直接薪ストーブ内へと流れ込み、燃焼後煙突を通してテント外へと排出されます。
この設計により、テント内の空気を使わずに薪ストーブを完全燃焼させる事が可能となり、その結果テント内一酸化炭素が漏れるリスクを極限まで抑える事に成功しました!
薪ストーブは正しく使用すれば事故の起こる確率は低いのですが、薪ストーブの扱いに慣れない初心者の方が誤った使い方をすれば大きな事故に繋がる危険性があります。
この薪ストーブは、慣れない人が使っても事故の起こりにくい造りになっています。
安全にテントサウナを楽しめるようにする為の一助となれば幸いです。
【使い方のポイント】
薪ストーブ前面の薪投入用の扉、窓ガラスの下にも吸気口がございます。
こちらは着火時火力が安定するまでは必ず全開でお願い致します。
火力安定後は、この吸気口の開き加減で火力の調整が可能です。
熱々のサウナにされたい場合には常に全開でご使用ください。
検証の結果、この前面の吸気口を閉じた状態で使用している最中、テント内への一酸化炭素の漏れは薪投入による扉の開閉時以外は、ほぼ0でした。
前面の吸気口を開けたまま使用しても0~10ppm程度しか一酸化炭素漏れは発生しませんでした。最後に熾火になった際にも一酸化炭素はほぼ検出されませんでした。
※あくまでも検証結果です。100%一酸化炭素漏れが起こらない事を保証するものではありません。安全の為、一酸化炭素チェッカーは必ずご使用ください。