テントサウナtotonoi2+新保製作所別注薪ストーブ#01 セット 「SINBO」×「AMBER」のコラボで誕生した薪ストーブ
北海道小樽の老舗薪ストーブメーカー「新保製作所」様に
AMBERオリジナル別注薪ストーブを数量限定で作ってもらいました‼
・圧倒的な安定感!
・テントの外から直接外気を吸気!
・地面はもう焦がさない!
・広い天板でロウリュもスチームサウナも同時に楽しめます!
※天板上のバットやストーンガード等は別売りです。
バットはホームセンター ストーンガード(カゴ)と受皿は現在製造中です。
その他、鉄板、鉄鍋等敷いてご使用ください。
※絶対に薪ストーブ本体に直接サウナストーンの乗せないようにしてください。
薪ストーブがボコボコに変形して一酸化炭素漏れの原因となります。
【テント型サウナ】totonoi2
【サイズ】
幅220㎝×奥行220㎝×高さ206㎝(展開時)テント内3.2㎡
【収納時サイズ】
テント:30㎝×30㎝×130㎝ 重量約15㎏
【生地】
耐水・難燃加工を施した3層キルト生地を使用。300Dの高い断熱性と保湿性を完備
【カラー】ストーングレー
■テント型サウナ「totonoi2」の改良点
- 3層キルト生地(ロシア製テントサウナを上回る300D)で非常に高い断熱性を実現!真冬の寒冷地使用にも対応できます!
- 大きくなった窓から景色を楽しめます。(幅60cm×高さ70cmの二等辺三角形)
- カラーは、自然と融合する上質な「ストーングレー」を採用。
- メッシュポケットは脱着可能、低い位置に取り付けて一酸化炭素チェッカー入れとしてご使用いただけます。
- 通気口横には、外気から吸気するタイプのストーブに対応したダクト穴を新設。
- 地面と擦れる、足元スカート部分の生地を強化。
【薪ストーブ】
【材質】
本体:ポンデ鋼板
ガラス窓:ドイツ製NEXTREMA(耐熱900度)
【本体サイズ】
幅:440mm
奥行:638mm
高さ:480mm(煙突除く本体)
【重量】
12.8キロ(煙突除く本体)
【セット内容】
テント型サウナtotonoi2本体
薪ストーブ本体
遮熱版(左右、背面、下部)
脚長フォー×4本
ステンレス製半直管煙突455mm×5本
【開発経緯】
誰が使っても安心して使える薪ストーブを作りたいと言う思いから開発に至りました。
テント内で薪ストーブを使用する際に最も気を付けないといけない事は、一酸化炭素漏れによる一酸化炭素中毒です。テント内に一酸化炭素が漏れるリスクを極限まで低くする為に、テントの外から直接外気を吸気出来る薪ストーブを新保製作所様のご協力の元開発しました!
アルミダクトを通して外気から吸気された空気は直接薪ストーブ内へと流れ込み、燃焼後煙突を通してテント外へと排出されます。
この設計により、テント内の空気を使わずに薪ストーブを完全燃焼させる事が可能となり、その結果テント内一酸化炭素が漏れるリスクを極限まで抑える事に成功しました!
薪ストーブは正しく使用すれば事故の起こる確率は低いのですが、薪ストーブの扱いに慣れない初心者の方が誤った使い方をすれば大きな事故に繋がる危険性があります。
この薪ストーブは、慣れない人が使っても事故の起こりにくい造りになっています。
安全にテントサウナを楽しめるようにする為の一助となれば幸いです。
【使い方のポイント】
薪ストーブ前面の薪投入用の扉、窓ガラスの下にも吸気口がございます。
こちらは着火時火力が安定するまでは必ず全開でお願い致します。
火力安定後は、この吸気口の開き加減で火力の調整が可能です。
熱々のサウナにされたい場合には常に全開でご使用ください。
検証の結果、この前面の吸気口を閉じた状態で使用している最中、テント内への一酸化炭素の漏れは薪投入による扉の開閉時以外は、ほぼ0でした。
前面の吸気口を開けたまま使用しても0~10ppm程度しか一酸化炭素漏れは発生しませんでした。最後に熾火になった際にも一酸化炭素はほぼ検出されませんでした。
※あくまでも検証結果です。100%一酸化炭素漏れが起こらない事を保証するものではありません。安全の為、一酸化炭素チェッカーは必ずご使用ください。