薪ストーブのセッティング ~ホンマ製作所A-41&SKS-410編~

こんにちは!AMBERの脇田です!

今日は、薪ストーブを安全にご使用いただく為に、まずはセッティングについて書かせていただきます。

今回はセットで販売しているホンマ製作所様の薪ストーブ

A-41とSKS-410について解説致します。

 

①初めて薪ストーブを使用される際には、塗装の焼き付けが起こり、薪ストーブ本体から煙と塗装の焼ける臭いが発生します。

テント内で使用する前に、野外で60分程度、強火で試し焚きを行ってください。

本体から煙が出なくなれば完了です!

 

②次にセッティングです、どちらの薪ストーブにも深さが5cm程の内皿が付属しています、この内皿にサウナストーンを入れてロウリュを行います、セッティングは画像の通りです↓

↑薪ストーブ本体の上蓋を外して設置します。

 

・ホンマ製作所の薪ストーブは輻射熱が強いので、薪ストーブが体に近すぎると脛が熱くなってしまう事があります。

専用の遮熱板も販売しておりますが↓

遮熱板(ステンレス製) ※SKS-410には適合しません。

 

以下の様な方法でも解決可能です。

↑ウィンドスクリーンやブロック等で、薪ストーブ本体と体の間に遮熱版を設置する。この方法は単純ですが効果が高く、快適なサ室を作る事ができます。

参考までに画像のウィンドスクリーンのURLを添付しておきます。

Amazonで購入しました

③命を守る為に一酸化炭素チェッカーは必ず使用してください。

一酸化炭素は無色無臭です、気付かぬうちにテント内に充満している可能性があります。チェッカーの不具合も考えて、できれば2つ以上設置する事を強く推奨致します。

当ECサイトでも簡易的なチェッカーを販売しておりますが、自社の販売商品ではございませんが、こちらの一酸化炭素チェッカーは精度が高くおススメです

こちらもAmazonで購入しましたのでリンク貼っておきます

セッティングについては以上です。

次回は、薪ストーブの安全な使い方について書いていきます!

 

薪ストーブやテントサウナの使い方について分からない時は、公式LINEやお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

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