チムニーパット 穴あけ方法 (煙突用パット)

こんにちは!AMBERの脇田です。

本日は、煙突を通すチムニーパットの穴のあけ方を説明させていただきます。

サウナテントミニに付属している煙突を通すパット、チムニーパットは穴があいてない状態で届きます。その他、薪ストーブの煙突径に合わせてチムニーパットをご使用されたい方向けに説明致します。

↑これがチムニーパットです。

まずは、ハサミを準備します。

次に、薪ストーブの煙突を生地の真ん中に立てます↓

↓煙突を上から押さえながら、ぐりぐりと回して生地に跡をつけます。

↓チムニーパットを半分に折って、跡に沿ってハサミを入れます

↓ハサミが入ったら生地を広げ、先ほどつけた跡に沿ってカットしていきます

↓切り抜き終わり、この様な状態になれば完成です。

↓チムニーパットをテントサウナに装着してご使用ください。

↓チムニーパットに使用している生地は耐熱約900℃の生地で、煙突が直接触れていても燃えません。下の画像はテントサウナとして使用後の画像です。

※この鼠色の生地以外の生地は、難燃加工を施してはありますが、耐熱は190℃前後なので、薪ストーブや煙突が直接触れないようにご注意ください。

穴のあいていないチムニーパットはこちらでご購入いただけます。

チムニーパット穴無し

チムニーパット穴有り(穴径95㎜)

チムニーパット穴有り(穴径115㎜)

全てサウナテントミニとtotonoi2と兼用可能です。

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